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ベース 演奏法

 エレクトリックギターとエレクトリックベースは見た目にはとてもよく似ていますね。

 ギターは弦が6本あり、ベースは基本的には4本の弦ですから、ギターの演奏ができれば、ベースも簡単に演奏できるように見えます。
 
 本当にそうなのでしょうか?

 確かに、全くの初心者よりはギターを経験してからベースに挑戦する人の方が右手と左手の使い方を分かっていると思いますし、弦を押さえる指の力も普通よりは付いていると思いますので、いくらかは簡単に始められるかもしれません。
 しかし、ベースはギターに比べフレットとフレットの間隔が非常に広く弦も太くなっています。
 これはベースがギターよりも1オクターブ低い音域を奏でる為そうなっているのですが、その為、予想以上に指圧が必要になってきます。

 また、確かに弦が少なくシンプルな演奏法なので簡単そうに感じますが、ベースが音楽に与える影響はとても大きく、ベースの演奏にはドラマー並みのリズム感が必要とされるほど実はすごく難しいのです。
 このリズム感がキーポイントで、バンドの演奏そのものを左右する、といってもよいので、この感覚がよろしくないとベースとしての役目は果たせないでしょう。

 演奏法は次の3つがあります。

■ピックベース
 ピックというのは薄いプラスチックで出来た板のようなものです。
大きさは足の小指ぐらいですね。

 これを使って弦を弾いた音が、このピックベースです。
 指よりも硬い音がするのが特徴です。
 ロックにとても相性が合うベースです。

■フィンガーベース

 こちらは指で弾く演奏法です。
 指で弾くのでピック弾きよりも柔らかい音が鳴り、
 ロックからバラード、フォーク等、なんでも合う万能のベースです。

■スラップベース(チョッパーベース)
 指で演奏するという意味ではフィンガーベースと同じなのですが、違う点は【弦を引っ掛けたり、叩いたりして音を出す演奏法】なんです。
 なので、フィンガーベースよりも鋭く、強い音が出ます。
 ロックやファンクなど、割とノリを重視したジャンルで多く使われます。
 
 このように演奏法など違いが結構ありますので、ギターとベースは別物として認識し、挑戦してみる方がいいかもしれません。
 リズム感につきるようです。


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